頭が切れる

彼女（かのじょ）は頭（あたま）が切（き）れる有能（ゆうのう）な社員（しゃいん）だ。

頭が上がらない

部長（ぶちょう）は奥（おく）さんに頭（あたま）が上（あ）がらないそうだ。

頭を抱える

社長（しゃちょう）は「今月（こんげつ）も赤字（あかじ）だ。」と言（い）って、頭（あたま）を抱（かか）えた。

頭を冷やす

そんなに怒（いか）ずに、少（すこ）し頭（あたま）を冷（ひ）やした方（ほう）がいい。

首を突っ込む

彼女（かのじょ）はすぐ人（ひと）の話（はなし）に首（くび）を突っ込（つっこ）みたがる。

首を長くする

弟（おとうと）はクリスマスを首（くび）を長（なが）くして待（ま）っている。

首をひねる

彼（かれ）の話（はなし）にみんなが首（くび）をひねっている。

首を縦に振る

交際（こうさい）を申し込（もうしこ）まれたが、彼女（かのじょ）首（しゅ）を縦（たて）に振（ふ）らなかった。

肩を並べる

やっとライバルと肩（かた）を並（なら）べることができた。

肩を持つ

どんなときでも、部長（ぶちょう）は田中（たなか）さんの肩（かた）を持（も）つ。

のどから手が出る

このバッグがのどから手（て）が出（で）るほど欲（ほ）しい。

手が足りない

手（て）が足（た）りなくて、他（た）の店（みせ）から手伝（てつだ）いに来（き）てもらった。

手が回らない

仕事（しごと）が忙（いそが）しくて、掃除（そうじ）まで手（て）が回（まわ）らない。

手を切る

昔（むかし）の遊（あそ）び仲間（なかま）とは、もう手（て）を切（き）った。

手に余る

この仕事（しごと）は大変（たいへん）だ。私（わたし）の手（て）に余（あま）る。

手に負えない

子（こ）どもたちが元気（げんき）すぎて、私（わたし）の手（て）に負（お）えない。

手も足も出ない

昨日（きのう）の試験（しけん）は難（むずか）しくて、手（て）も足（あし）も出（で）なかった。

手を焼く

同僚（どうりょう）に困（こま）った人（ひと）がいて、みんな手（しゅ）を焼（や）いている。

足が早い

生（なま）ものは足（あし）が早（はや）い。

足が出る

旅行（りょこう）でお土産（みやげ）を買（か）いすぎて、足（あし）が出（で）てしまった。

足が棒になる

ずっと歩（ある）きっぱなしで、足（あし）が棒（ぼう）になった。

足を引っ張る

チームの足（あし）を引っ張（ひっぱ）らないように頑張（がんば）る。