出題＜する＞

試験（しけん）に過去（かこ）の問題（もんだい）がそのまま出題（しゅつだい）されることはない。

口頭

私（わたし）は口頭（こうとう）での試験（しけん）が苦手（にがて）なので心配（しんぱい）だ。

記述＜する＞

この試験（しけん）は始（はじ）めに記述（きじゅつ）の問題（もんだい）が行（おこな）われる。

万全＜な＞

万全（ばんぜん）の体調（たいちょう）で試験（しけん）の日（ひ）を迎（むか）える。

難易度

この言葉（ことば）の難易（なんい）度（ど）は、日本語（にほんご）能力（のうりょく）試験（しけん）のＮ（えぬ）1レベルだ。

基準

合格（ごうかく）の基準（きじゅん）は平均（へいきん）点（てん）によって多少（たしょう）変化（へんか）する。

沸く

Ａ（えい）大学（だいがく）の入試（にゅうし）に合格（ごうかく）したので、希望（きぼう）が沸（わ）いてきた。

さえる

①十分に睡眠（すいみん）を取（と）ったので、頭（あたま）もさえている。
②さえた青色（あおいろ）のシャツが欲（ほ）しい。

度忘れ＜する＞

昨日（きのう）勉強（べんきょう）したばかりなのに、度忘（どわす）れしてしまった。

ところどころ

ところどころ答（こた）えに自信（じしん）がない問題（もんだい）がある。

あべこべな

解答（かいとう）用紙（ようし）に答（こた）えをあべこべに記入（きにゅう）してしまった。

見落とす

キーワードを見落（みお）として、答（こた）えを間違（まちが）えた。

持参＜する＞

試験（しけん）会場（かいじょう）には鉛筆（えんぴつ）と消（け）しゴムを持参（じさん）すること。

案の定

案の定（あんのじょう）、難（むずか）しい問題（もんだい）が出題（しゅつだい）された。

不正＜な＞

受験（じゅけん）者（しゃ）に不正（ふせい）行為（こうい）があった場合（ばあい）、試験（しけん）は無効（むこう）になる。

即刻

カンニングが発覚（はっかく）した場合（ばあい）、即刻（そっこく）失格（しっかく）になる。

失格＜する＞

携帯（けいたい）電話（でんわ）が鳴（な）って、失格（しっかく）になるなんて情（なさ）けない。

誤り

試験（しけん）後（ご）、出題（しゅつだい）文（ぶん）の誤（あやま）りが訂正（ていせい）された。

内心

親（おや）には自信（じしん）がないと言（い）っていたが、内心（ないしん）合格（ごうかく）すると思（おも）っていた。

念じる

試験（しけん）後（ご）、每日合格（ごうかく）を念（ねん）じている。

歴然と＜する＞

A大学（だいがく）とB大学（だいがく）の試験（しけん）の難易（なんい）度（ど）の差（さ）は歴然（れきぜん）としている。

落胆＜する＞

思（おも）った以上（いじょう）に点数（てんすう）が悪（わる）く、すっかり落胆（らくたん）した。

がっくり[と] ＜する＞

合格（ごうかく）すると思（おも）っていた大学（だいがく）に入（い）れず、がっくりした。

辛うじて

基準（きじゅん）点（てん）ぎりぎりで、辛（かろ）うじて儲できた。