慎む

①上司（じょうし）に対しては、言葉（ことば）を慎（つつし）まないといけない。
②健康（けんこう）のために、酒（さけ）を慎（つつし）んでいる。

わきまえる

日本人（にほんじん）は身分（みぶん）をわきまえて敬語（けいご）を使（つか）う。

一から十まで

新人（しんじん）の時（とき）は、一（いち）から十（じゅう）まで先輩（せんぱい）に教（おそ）わった。

気兼ね＜する＞

田中（たなか）さんは気兼（きが）ねせずに話（はな）せる上司（じょうし）だ。

気が引ける

先輩（せんぱい）に仕事（しごと）を頼（たの）むのは気（き）が引（ひ）ける。

年配

Ａ（えい）社（しゃ）には年配（ねんぱい）の社員（しゃいん）が多（おお）い。

一目置く

社長（しゃちょう）も佐々木（ささき）部長（ぶちょう）には一目（いちもく）置（お）いている。

拝借＜する＞

部長（ぶちょう）、会議（かいぎ）の資料（しりょう）を抂借します。

寛大な

寛大（かんだい）な上司（じょうし）に恵（めぐ）まれて幸（しあわ）せだ。

大目に見る

ミスをしても、上司（じょうし）が大目（おおめ）に見（み）てくれた。

長い目で見る

彼女（かのじょ）はまだ入社（にゅうしゃ）1年（ねん）目（め）だから長（なが）い目（め）で見（み）よう。

促す

残業（ざんぎょう）していたら、早（はや）く帰（かえ）るよう促（うなが）された。

却下＜する＞

初（はじ）めて提出（ていしゅつ）した企画（きかく）は、すぐに却下（きゃっか）された。

慕う

社員（しゃいん）はみんな社長（しゃちょう）を慕（した）っている。

恐れ入る

ご心配（しんぱい）をおかけし、恐れ入（おそれい）ります。

仰ぐ

①尊敬（そんけい）する先輩（せんぱい）に指導（しどう）を迎（むかい）ぐ。
②青空（あおぞら）に感動（かんどう）して、天（てん）を仰（あお）いだ。

とがめる

上司（じょうし）から怠慢（たいまん）な態度（たいど）をとがめられた。

準じる

4月（がつ）から課長（かちょう）に準（じゅん）じる立場（たちば）になる。

対等＜な＞

能力（のうりょく）を認（みと）められ、課長（かちょう）と対等（たいとう）に話（はな）せるようになった。（け形）

ため口

先輩（せんぱい）にため口（ぐち）をきくなんて信（しん）じられない。

ぞんざいな

仕事（しごと）でぞんざいな言葉（ことば）を使（つか）うものではない。

煙たい

①社長（しゃちょう）は社員（しゃいん）にとって、煙（けむ）たい存在（そんざい）だ。
②たばこを吸（す）っている人（ひと）が近（ちか）くにいて煙（けむ）たい。

前置き

部長（ぶちょう）の話（はなし）は前置（まえお）きが長（なが）すぎる。

くどい

課長（かちょう）はいちいち説明（せつめい）がくどくて困（こま）る。

息苦しい

①上司（じょうし）との出張（しゅっちょう）は息苦（いきぐる）しい。
②ストレスのせいか、急（きゅう）に息苦（いきぐる）しくなることがある。

理屈

課長（かちょう）の話（はなし）は理屈（りくつ）が多（おお）い。

へりくだる

彼（かれ）のへりくだった態度（たいど）は不愉快（ふゆかい）だ。

おだてる

先輩（せんぱい）におだてられて、大変（たいへん）な仕事（しごと）を引き受（ひきう）けてしまった。

引き下がる

先輩（せんぱい）と意見（いけん）が対立（たいりつ）しても、簡単（かんたん）には引き下（ひきさ）がれない。

パワハラ

社内（しゃない）でパワハラ問題（もんだい）が起（お）きた。